ユニークな子育てのススメ

ユニークな子育てのススメ⑨―自己否定による苦しい子育てから自己肯定に支えられる楽しい子育てへ―。小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルーム。
今回は「子育てに向いてない」と思うママやパパに向けてのメッセージです。 「自分は子育てに向いていないんです」 という声をよく耳にします。 でも そういうママやパパが必死に一生懸命に子育てしている姿もまた私はよく知っています。 「子どもの相手をするのが苦手」 「子どもと遊ぶのが退屈」 「子どもの話をちゃんと聞けない」...

ユニークな子育てのススメ⑧―子どもが好奇心を持った学びに向かうには―。小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルーム。学びの本質とは?
子どもの学びについてのお話です。 子育てをしている親御さんにとって、これは興味関心のあるテーマかもしれません。 ただ、今回、私がここで取り上げたい「学び」は、いわゆる「お勉強」についての話でも、 「頭がよくなるための学習」といった類の話ではありません。 「学びの本質」というものに目を向けたいと思っています。...

ユニークな子育てのススメ⑦―子どもの心を育む親・家族を抱える地域社会という視点―。小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルーム。
子どものユニークな心を育むための子育てにとって、 親自身も自分のユニークさに拓かれていることが大事だということを何度もお伝えしてきました。 今回は、少しだけ視野を広げてみます。 ユニークさを大切に育てられた子どもが 伸び伸びと、 生き生きと、 成長していくためには、...

小笠原こどもとかぞくのカウンセリングルームのブログ。「ユニークな子育てのススメ⑥―自分の値打ちと幸せのかたち―」、Instagram(インスタグラム)でも配信中。
前回の投稿で、 私は、 「親自身も自分がユニークな存在であること、そこに自分の値打ちを感じられること」 について書きました。 親が自分の値打ちを感じられ、自分がユニークな存在でいられることは、子どものユニークさを大切にしていく上で、大きな助けになります。 ユニークでいられるということは、生きていく上での強みになります。...

新宿こどもとかぞくのこころの相談室ブログ「ユニークな子育てのススメ⑤―紹介したい子育て:ジイジが語る子育て―」
前回の探検家が語る子育てに引き続き、 今回も、「こうすべき、ああすべき」式ではないタイプの、ユニークな子育て本を紹介したいと思います。 嶋﨑研一さんの『おもしろおかしいカイちゃん』(竹林館)、『孫という名の宝物』(朝日新聞出版)という本です。...

新宿こどもとかぞくのこころの相談室ブログ「ユニークな子育てのススメ④―紹介したい子育て:探検家が語る子育て―」
今回は、少し違う方向から。 というのも、前回、私は世の中にあふれた子育て本による情報に迷子にならないようにと書きました。 ですが、「こうすべき、ああすべき」式ではないタイプの子育て本があることをご紹介したいと思います。...

新宿こどもとかぞくのこころの相談室ブログ「ユニークな子育てのススメ③―情報社会は便利だけど怖い?―」
今の時代、外からの情報をすべて断ち切って子育てに向き合うことはほぼ不可能です。...

新宿こどもとかぞくのこころの相談室ブログ「ユニークな子育てのススメ②―子どもの心の専門家の想い―」
私は子どもの心の専門家として大切に考えている理念があります。 それは「ひとりひとりの子どもがその子らしいユニークな心を生き生きと育んでいくこと」です。詳しくはウェブサイトをご覧ください。 子育てには唯一の正解というものはありません。...

新宿こどもとかぞくのこころの相談室ブログ「ユニークな子育てのススメ①―子育てに唯一の正解はない―」
これから私は子育てについて想うことを綴っていきたいと思っています。 そのタイトルは「ユニークな子育てのススメ」です。 世の中にはさまざまな子育て本があふれています。それはとても多くの知恵や経験がまとめられ、作者たちの熱い想いが感じられるものばかりであり、そこから学ぶことはたくさんあるでしょう。...